目次
お部屋の見学時に重宝してるアプリを大公開
今回は私がお部屋探しの現場でよく使うアプリを何個か教えます。
お部屋探しのプロが教える便利アプリ
道に迷わない為に
まず現場に向かう時はgoogleマップを使います。
使い方は簡単です行きたい住所や物件名を打つだけで現地までの距離や時間を出してくれます。
昔はゼンリン地図を開いてページをコピー機で出して現地に行き、番地の看板と睨めっこしながら物件を探していました。
ちなみに一昔前は売買を専門にするような不動産会社は開業するのにゼンリン地図が必須で札幌市内のを揃えるのに10万円近くしていました。
古い物件の築年数をすぐ計算
古い物件の築年数は計算しずらいんです。
今の西暦や平成何年かも意外と忘れたりします。
一応西暦に12を足すと平成がわかりますが元号がかわると大変そうです。
そこで私が使っているのはこのアプリ
このアプリは数字を入力するだけで簡単に暦換算してくれます。
物件の年数を調べるのに資料に記載されている西暦を打つと年齢の所が築年数となります。
平米、坪、畳の簡単変換
このアプリには感動しました。不動産屋に勤め始めの頃は計算方法を何回も勉強し、現場で電卓を叩いていました。
使い方は調べたい数値を入力するだけで坪、平米、畳の全てが解決します。
六曜に合わせてスケジュール管理
不動産の現場でも、日程を決める時には六曜を意識して決める人が多いです。
若い方はあまり気にしない印象はありますが、やはり不動産の現場では日程に六曜を合わせる機会がまだ多くみられます。
私は決済日や契約日はなるべく大安に合わせてスケジュールを組みます。
最近は六曜の記載がないカレンダーが増えているのでスケジュール管理と六曜が揃ったアプリとしてgoogleカレンダーを重宝しています。
資料を簡単にスキャンできる
不動産の現場ではA4サイズの紙で資料を出すのが一般的ですが、資料を写真で撮ると端のサイズを調整し直さないと駄目だったり歪んだりしてしまいます。
そこで私が使っているのは資料を枠に収めて歪みもなくして撮影できるスキャンアプリを使用しています。
資料を写真でスキャンした後は共有でgoogleドライブに入れて社員と共有したり、プリントアウトしたりできます。
使えそうで使えないアプリ
現地では寸法を測る事は必ずありますが、メジャーをもし忘れた場合に役に立つアプリと思いインストールしたメジャーアプリ。
使い方が間違えているのか正確に測れた試しはありません。
お部屋を内覧する時はメジャーをお忘れなく。
もしメジャーがない場合でも手間はかかりますが紙で測る事も出来るので参考に。
A4サイズの紙は物件内覧時も手元に皆さんあるかと思います。サイズを知っていれば測る事も出来るので覚えておくのも良いかもしれません。
ホームスナイパーはチャットで匿名24時間の問合せが可能
お部屋探しを匿名チャットで24時間可能に、更に仲介料も無料でご紹介。
電話よりも気軽に、メールよりも早くお客様にスピード対応いたします。
新しい不動産会社ホームスナイパーを是非覚えていてください!
この記事をシェアしていただけたお客様には成約時キャッシュバックもあります。
シェアした後に担当に伝えてお部屋探しを始めてください。