札幌部屋探しのコツ6選を紹介!内見のポイント7つや家賃の相場とおすすめエリアも大公開!

引っ越しというのは、何回も何回も気軽な気持ちでできるような事柄ではないですよね。

せっかく引っ越すのなら、自分や家族が満足できてある程度不自由のない、安心できる空間となるお部屋探しができると理想です。

札幌は夏と冬の寒暖差が激しく、お部屋探しをする時期によっては、次のシーズンが来た時に「こんなはずではなかった」と後悔しかねません。

結論、札幌でのお部屋探しのコツは、寒さ対策に関する確認や除排雪の有無、エアコンの確認などが挙げられます。

この記事では、お部屋探しのコツに加え、内見のポイントや家賃の相場とおすすめのエリアについて解説しています。

札幌生活のコツを掴めば、すべてのシーズンで快適に過ごせる物件が見つかるでしょう。

1.札幌での部屋探しのコツを6選紹介!

「コツを知っていればもっといい物件が見つかっていたかもしれない…。」と住んでから後悔することのないように、しっかりとコツを把握しましょう。

  1. 暖房の燃料を確認
  2. 構造の確認
  3. 駐車場の上の階かどうか
  4. 除排雪は入るのかどうか
  5. エアコンは付いているか
  6. 都市ガス対応かどうか

札幌の部屋探しで重要なのはやはり、冬の厳しさをどう乗り越えるかという部分でしょう。

何もわからない上で部屋探しをしてしまい、物件を決めてしまうと、住みにくさや金銭面でも損をしてしまう可能性が否めません。

札幌の冬は、1度経験しないと対策が身につきませんよね。

「初めての一人暮らし」「札幌暮らしが初めて」などの境遇の場合、なかなかイメージがつきにくいと思います。

それぞれ6つのコツを噛み砕いて説明していきますね。

1-1.暖房の燃料を確認

札幌はなんといっても雪国です。冬は暖房が必須となり、1日中暖房を稼働させることになります。

引用:いちたかガスワン公式

燃料には灯油、ガス、電気の3種類があります。下記にまとめました。

メリットデメリット相場
灯油・暖まりが早い
・パワーが強い
・灯油の匂いがする
月2〜4万円
ガス・臭くない
・暖まりがやや早い
・プロパンガスは高い月1〜2万円
電気・乾燥にしくい
・スペースを取らない
・パワーが弱い
・暖まりが遅い
・パネルの場合高温
月2〜3万円


暖房器具によっても、パワーがそれぞれ違います。

電気はパワーが弱いので、なかなか暖まらない傾向にあります。その上相場が若干高いので、コスパは少々悪いかもしれませんね。

最近はリビングの暖房がエアコンのみの物件もありますが、果たしてお部屋全体がしっかり暖かくなるのかは定かではありません。

自身の家族構成や環境、予算などに合わせて部屋探しを進めていくことをおすすめします。

1-2.構造の確認

近年、賃貸アパートやマンションの多くは短期間で建てることができる鉄筋コンクリート造が増えています。

家の構造は鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造に分けられます。下記にまとめました。

メリットデメリット建築費用
鉄筋コンクリート造・暖かい
・地震火災に強い
・防音に優れる
・夏のみ暑い
・結露あり
・カビやすい
90〜120万円
鉄骨造・通気性がいい
・結露する
・音漏れする
・地震火災に弱い
80〜120万円
木造・通気性抜群
・家賃安め
・冬のみ寒い
・音漏れあり
・火災に弱い
70〜100万円

鉄骨造や木造は、湿気がこもりにくいという点がありますね。

札幌の冬は外気の異常な寒さと室内の暖かさにより結露しやすい状態です。

そのため、家の構造ではできるだけ結露しにくいものを選ぶのも一つの手ですよ。

1-3.駐車場の上の階かどうか

駐車場の上の階は、ガレージ部分にしっかりと断熱施工がされていないため、冷気が床から伝わり非常に底冷えしやすいです。

もし駐車場の上の階を選ぶのであれば、費用は増しますが床暖房の設置やこたつの使用、カーペットなどで凌ぐことをおすすめします。

1-4.除排雪は入るのかどうか

道の幅によっては、除排雪が入らない道もあります。

引用:札幌市

除排雪が入らないと、ガタガタに道になり外出が億劫になりかねませんよね。

しっかりと家の前だけに限らず、周辺の道の道路状況も確認しておくことが大切です。

ちなみに、除排雪ができない条件は以下の通りです。

  • 幅8メートル未満の市道、歩道
  • private道

歩行用除雪車で行える道なのか、道路の所有者や関係者が行う必要がある道なのか道の条件によっては異なります。

しっかりと除排雪を行なっていただけるのかは確認しましょう。

1-5.エアコンは付いているか

札幌でも、最近は夏の気温が異常に高いです。

引用:tenki.jp

猛暑日には35℃になることもありました。

そのため、数年前から老若男女エアコンの需要が高まりつつあるのです。

熱中症予防にもエアコンは役立つので、ぜひ冬だけに限らず夏想定の確認も怠らないようにしましょう。

1-6.都市ガス対応かどうか

札幌の冬場に、部屋自体をプロパンガスで暖める場合のガス代は約8,000円〜10,000円です。

引用:プロパンガス協会

ガス代を安く済ませるためには、都市ガスがおすすめです。

しかし都市ガスは地中にガス管を埋め込む工事が必要なため、工事をされていない地域には供給ができません。

そのため、都市ガスを利用できる地域は限られるので、しっかりと対象の物件は都市ガスに対応しているのかを確認しておく必要がありますね。

住んでから「都市ガス対応じゃなかった…。」なんてことのないように、注意しておきましょう。

2.札幌での部屋探しは内見時のポイントがある!

札幌だけに限った話ではありませんが、まず最初に部屋探しで大切な工程の一つ、「内見」です。

ここで漏れることなくチェックしておくことで、札幌に住み始めてからの安心感や満足度に繋がっていきますよ。

札幌の部屋探しで内見時に見ておくポイントを絞りました。

  1. 交通の便や駅から自宅までの時間の確認
  2. 騒音の有無
  3. 日当たりや眺望
  4. 共用設備の確認
  5. 遮音性の具合
  6. 室内の設備確認
  7. 防犯の確認

確認には時間がかかりそうですが、適当に決めて再度引っ越しになる方が手間も時間も取られます。

自分1人で行おうとせず、必ず担当者のスタッフに協力していただきましょう。

担当者と綿密に連絡を取り合い、内見時に気を使うことなく確認できるよう心の準備をしておくといいですね。

ホームスナイパーのスタッフは、「親切」「丁寧」「迅速」さが売りといっても過言ではありません。


親切に丁寧な対応してくださり、大家さんへの連絡もマメにしてくださって助かりました。

引用:ホームスナイパー公式

必ずお客様の気持ちに寄り添って部屋探しに立ち会っているので、心強い存在ですよ。

2-1.交通の便や駅から自宅までの時間の確認

不動産会社では80mを1分と換算して、大体の駅までの所要時間を表しています。

引用:SUUMO

坂道や人の歩く速さは考慮されていないので、実際に自分の足で歩いて確かめることが最も重要ですよ。

バスや自転車の場合は、以下のことも確認しておきましょう。

バスの場合最終バスのチェックをする
自転車の場合駅周辺に駐輪場があるかどうか

全て、実際に自分で向かって確認する方が、正確な情報を得られます。

ついでに周辺のスーパーや銀行などもチェックしておくと無駄がなくていいかもしれませんね。

2-2.騒音の有無

近隣の工事の音、学校の音、幹線道路の音など騒音の原因となるものはいくつかありますよね。

平日の昼間に騒音が多いのか、はたまた夜に多いのか、事柄によって異なるので朝昼晩と分けて確認しに行くのもおすすめです。

また、休日や週末と分けて、2回ほどチェックしに行けると理想ですね。

徹底的に確認ができますよ。

2-3.日当たりや眺望

内見時、窓がどの方角を向いているのか、さっと確認したくてもなかなか分かりづらいものです。

スマホのコンパスアプリで確認してみることをおすすめします。

引用:Apple

詳しい日当たりの時間帯は下記にまとめました。

日当たり良・南(1日中)
・東(午前中)
・西(午後)
日当たり悪北(日中から照明が必要なことも)

概ね南東西が明るいことが多いですが、必ずしも南東西がいいとは限りません。

部屋の真隣に接するように建物が立っていたり、遠くに高いマンションがあれば日当たりは悪くなります。

実際に窓の外を見渡し、周囲の状況と照らし合わせてみることが大切ですよ。

日当たりの悪さはカビの原因にもなりかねないので、しっかりと把握しておきましょう。

2-4.共用設備の確認

駐車場や駐輪場は使用する分をしっかりと確保できるのか、エレベーターはストレスなく使えそうでこまめに清掃がなされているかがポイントです。

廊下の照明が切れたままになっていたり、階段にゴミが落ちたままなどは管理に力を入れていない可能性が高いです。

その場合、入居後に何かあっても管理会社と連絡がつかなかったり、対応が遅かったりという事態に陥ることがあるので要注意ですよ。

トラブルを避けるためにも、管理の具合などは推測しておけると安心ですね。

2-5.遮音性の具合

音の確認は以下にまとめました。

外からの音の確認窓を閉め切った時に外の音が漏れて聞こえてこないかをチェック
上の階や隣接住居からの音確認内見時のタイミングで確認することは難しいので、担当者に聴取

逆に、住んでから自分がどれくらいの生活音に気をつけるべきなのかも把握できるので、しっかりと確認していきましょう。

音は意外とストレスになり健康被害にもなりうるので、甘く見てはいけませんよ。

2-6.室内の設備確認

水の出具合や排水のスムーズさ、各収納が十分な広さかを確認しましょう。

収納スペースに関しては、実際に開けて確認してみることをおすすめします。

幅、高さ、奥行きアド測っておけば、収納ケースを買う際の参考にもなります。

また、他物件の収納量を比べる際に役立ちますよ。

収納はイメージがつきにくく、住み始めて実際にものを入れてみて「意外と狭いかも」と感じることが多いですよね。

「失敗した」とならないためにも、くまなくチェックできると安心ですね。

2-7.防犯の確認

カーテンを開けた際に、部屋の中が丸見えとなるリスクや、夜間の人通りを確認しておくのが無難です。

人通りに関しては、可能であれば実際に夜歩いてみて、どの道が安全かを軽く把握しておくと後々楽かと思います。

担当者と綿密に連絡を取り合い、情報共有をしておくと心強いですよね。

特に女性の一人暮らしの場合は、担当者に実際の人通りを確認してもらうのも一つの手ですよ。

2-8.ホームスナイパーは内見を生中継できる!

現代は朝から晩まで働くことのほうが多いですよね。

「家事や仕事で時間がない」「札幌まで遠い」「時間とお金を効率的に使いたい」など、さまざまな理由で内見が困難なこともあります。

ホームスナイパーでは、内見できないお客様に向けて、LINEにて内見の様子を生中継するサービスを無料で導入しています。

引用:ホームスナイパーHP

LINEの通話機能を利用して、気になるお部屋の中を画面越しに見学できます。

好きな日程で、移動費も0円で内見することが可能ということですね。

また、録画もできるのでパートナーや親戚にも相談した上でじっくりと決断まで時間を取ることができますよ。

浮いた費用は、引っ越し代や家具代など自由に使えるので、大変便利なサービスだと思います。

お客様の気持ちやライフスタイルを第一に考えた、非常に親切なサービスですよね。

3.【札幌部屋探し】家賃の相場とおすすめエリア

「実際家賃ってどのくらいなんだろう」「どうせなら治安のいいエリアを部屋探しで知っておきたい」などと思いますよね。

札幌の駅名ごとに分けて考えていきます。

札幌の家賃相場は、東西線で約3.5万〜⒌4万、東豊線で3.0万〜4.5万、南北線で3.5万〜6.0万です。

その中でも、大通り周辺の家賃がやや割高になりますが、どの地域にもすぐに行きやすいなどの利便性で考えると一番安定かもしれませんね。

部屋探しでは、周辺の環境が自分の求めているものなのかという点と家賃を併せて考えていけるとベストです。

東西線、東豊線、南北線にそれぞれ特徴があるので、おすすめのエリアも併せて解説していきます。

3-1.東西線

引用:ジョルダン

東西線の家賃の相場は、約3.5万円〜⒌4万円で、最もおすすめなエリアは以下の通りです。

  1. 琴似
  2. 菊水
  3. 東札幌
  4. 新札幌

特に、琴似は居酒屋や区役所、その他スーパーも集結しているので便利な上、非常に賑やかで防犯上は比較的安全かもしれません。

新札幌はレジャー施設やショッピングモールがあり、その場で完結できるくらい栄えています。ファミリー層やご高齢者にとっても住みやすい地域ですよ。

また、菊水や東札幌に関しては、家賃が安い物件が多く、駅も近いため通勤通学に向いていると言えます。

東西線は、上記の駅以外にも円山公園駅を経由しているためおしゃれなカフェや喫茶店も近場で堪能できそうですよね。

3-2.東豊線

東豊線の家賃の相場は、約3.0万円〜4.5万円で、最もおすすめなエリアは以下の通りです。

  1. 栄町
  2. 東区役所前
  3. 福住

東区役所前には、高校やスーパー、学生が住みやす物件が揃っているため一人暮らしにも向いていますよ。

万が一終電を逃しても、中心部から帰れない距離ではないため、安心して飲みに出かけられそうです。

福住はドームが近いため、コンサートやスポーツ観戦に気軽に足を運べます。

イベント時に混雑する地下鉄を省き、ささっと徒歩で向かえるのは特権になりますね。

さらに福住と栄町は、方向は逆ですがどちらも始発なので、何があっても必ず座れるという点でも特権になりますよ。

3-3.南北線

南北線の家賃の相場は、約3.5万円〜6.0万円で、最もおすすめなエリアは以下の通りです。

  1. 北24条
  2. 麻生
  3. 平岸
  4. 澄川

北24条は札幌駅から3駅しか離れていないですが、家賃の相場は比較的安めの物件が多く、お財布に優しい地域です。

麻生には地下鉄、JR、バスの全ての交通機関が揃っているため、どこにお出かけするにしても大変行きやすく幅広い年齢層が住みやすいエリアです。

平岸はまさに「ちょうど良い」エリアです。都心へのアクセスも地下鉄で9分と手軽な上、ドラッグストアやスーパーなども揃っています。

中心部の喧騒からやや距離をとりつつ便利な生活が送れるでしょう。

澄川といえば居酒屋が多く、スーパーや病院も揃っているため、学生からファミリー、ご高齢者にも人気の住みやすいエリアですよ。

部屋探しの段階で、周辺に施設が揃っていることを、住みやすさの条件に当てはめていくと探しやすいですよ。

4.まとめ

札幌の部屋探しをするときのコツを主に紹介しました。

札幌の難点はとにかく冬場をどう乗り切るかという点ですね。同時に燃料費もバカにならないわけです。

さらに、部屋探しのコツを含めどれだけお得に、安心して住めるかは内見にもかかっていますよね。

ホームスナイパーでは内見を「LINE生中継」してくれるサービスもあるので、仕事や家のことで実際に内見しに行けなくても困りません。

ホームスナイパーの敏腕営業スタッフが、お客様のライフスタイルに合った進め方を提案し、気になる物件を生中継でお伝えしてくれますよ。

札幌で部屋探しをする際には、気軽に連絡できるホームスナイパーで、コツのポイントを共有することから初めてみてください!


仲介手数料が無料の不動産っていったい?からくりと500件越えの口コミを徹底解説!

引っ越しで不動産会社を利用する際、最初にぶつかる壁がありますよね。仲介手数料です。

「結婚を機に」「一人暮らしスタートのために」「同棲を始めたくて」など様々な理由で不動産会社を利用することでしょう。

ライフステージが変化する時はたいてい人生を賭けた決断が必要であり、仲介手数料が無料であることに不安を抱くのも無理ないです。

結論、ホームスナイパーは広告費や固定費の削減により、仲介手数料を無料としています。

手数料無料に加え、迅速な対応かつ一人一人に親身になり、真心込めた接客をするなど、お客様の気持ち第一に寄り添える不動産会社です。

仲介手数料のことを考える必要がないので、安心しておうち探しに集中できるでしょう。

1.仲介手数料無料の不動産とは?手数料の仕組みと必要性

街中の広告やインターネットで、「仲介手数料無料」「0円」「半額」などの文字を見かけたことはありませんか?

実は近年、仲介手数料無料などのサービスを行っている不動産会社が増えています。

それではどの部分を見極めて、不動産会社を選択していけばいいのか、まずは手数料の仕組みと必要性についてみていきましょう。

1-1.仲介手数料の仕組みについて

まず最初に、「仲介」とはイコール「紹介」と考えましょう。

気になる物件を紹介してもらった代わりのお代としての「紹介料」ということです。

仲介手数料は、基本的に契約が成立した際に、不動産会社へ支払う形となります。

不動産業者が仲介の依頼者から受領できる仲介手数料については、法律に基づく告示で上限額が定められています。

引用:国土交通省

上記で記されている通り、仲介手数料の上限額は定められています。しかし、下限額は定められていません。

言ってしまえば、不動産屋側は自由に下限額は決められるようになっているんです。

世間で、「仲介手数料無料」と宣伝している広告をよく見かけるようになった理由がよくわかる気がしますよね。

1-2.仲介手数料は必ず必要なの?

仲介手数料は成功報酬なので、取引が完全に成立するまでは支払う義務はありません。

また、ホームスナイパーのように「無料」「0円」と謳っている場合も、他で削減していることが多いので支払う必要はありませんよ。

それでも不安な場合は、実際に1度問い合わせてみることをおすすめします。物件に関して良い情報をもらえるかもしれません!

お気軽にチェックしてみてくださいね。

2.仲介手数料無料のからくり

「仲介手数料が無料って怪しい…。」「なんで無料?」と疑心暗鬼になりますよね。

実は、からくりがあります。

不動産会社が、売主から仲介手数料を受け取り、買主からは一切受け取らないということです。

購入するお客様にメリットが得られるように、より多くの収益を得ることのできる「両手仲介」の常識を覆した考え方です。
引用:ホームスナイパーHP

購入するお客様にメリットが得られるように、より多くの収益を得ることのできる「両手仲介」の常識を覆した考え方です。

無料のからくりにより不動産会社側とお客様の間で、win-winの関係になるわけですね。

近年ではインターネット広告の普及により、人的コストの経費削減も可能になりました。

ホームスナイパーでは、上記のように広告費や固定費の削減にも力を入れているため、完全なる仲介手数料無料を実現しています。

からくりを利用し、非常に賢く考えられた不動産会社なので、おうち探しを安心して任せられますよ。


3.仲介手数料無料の注意点

仲介手数料は、サポートに対する重要な報酬なので、無料にしているとサービスが雑になる可能性も否定できません。

以下の注意点が挙げられます。

  1. 書類作成の費用や別の名目で費用を請求されないかどうか
  2. 連絡が遅く、疎かにされないか
  3. 提携先の不動産会社の利用額が高くないか

3つの注意点はどれもあり得る話です。

しっかりリサーチをし、メリットや注意点を把握した上で、自分の環境と照らし合わせていくことをおすすめします。

それぞれ詳しくみていきましょう。

3-1.書類作成の費用や別の名目で費用を請求されないかどうか

仲介手数料無料と謳う不動産会社の中には、別の名目で、手数料を請求する会社があります。

諸費用が抑えられても、別途で請求されてしまっては元も子もありませんよね。

基本的に、仲介手数料での請求の中身として、仲介業務で発生した費用または実費となります。

もしも、請求の内訳が「交渉費」や「その他費用」などと曖昧な表現になっている場合、しっかりと不動産会社へ確認しましょう。

上記を踏まえ、ホームスナイパーでは、別途で費用を請求することはないので、心配は一切無用ですよ。

引用:ホームスナイパーHP

ホームページにもしっかりとQ &Aで記載されています。

電話やホームページでの細やかな下調べをおすすめします。

3-2.連絡が遅く、疎かにされないか

これは、手数料を無料としている会社に限らず、手数料をしっかりいただいている大手仲介会社でもある話です。

以下が実際の例です。

引用:Yahoo!不動産

レスポンスが遅ければ遅いほど、お客様側にとって疑念と不安要素を大きくさせてしまいます。

ホームスナイパーでは、口コミの中でも「迅速な対応で助かった」「無料なのにここまでやってくれて驚いた」という声が多く寄せられます。

また、3つのお問い合わせ方法を選択できるのも魅力の一つです。

急いでいる方は電話、忙しい方はLINEなどうまく使い分けできるところが非常に助かりますよね。
引用:ホームスナイパーHP

急いでいる方は電話、忙しい方はLINEなどうまく使い分けできるところが非常に助かりますよね。

よって、「手数料無料=質が悪い」ということではないわけですね。

3-3.提携先の会社の利用額が高くないか

提携先の会社の利用額が高い場合、買主側は仲介手数料は支払い不要ですが、その分の利益は提携先に偏ることになります。

ホームスナイパーでは、提携している会社であれば、格安で利用が可能という特徴を持っています。

弊社は、提携している引っ越し業者・リサイクル業者がございます。 一般的な価格よりも格安でご紹介できま

す!!

引用:ホームスナイパーHP

おうち探しに加え、中古家電までも格安で揃えられる「得々セット」などが存在します。

リサイクルショップよりもお安く購入ができ、配送料も0円なので非常にお得です。
引用:ホームスナイパーHP

リサイクルショップよりもお安く購入ができ、配送料も0円なので非常にお得です。

賢く利用できるものは利用していきましょう。

4.仲介手数料無料で口コミが500件超え!

ホームスナイパーでは、口コミが多数寄せられています。

利用したお客様からは、「仲介手数料無料なのに親切丁寧」「浮いたぶんで家具を買えました」という口コミがあります。
引用:ホームスナイパーHP

利用したお客様からは、「仲介手数料無料なのに親切丁寧」「浮いたぶんで家具を買えました」という口コミがあります。

実際のリアルな口コミなので、一番参考になるかと思います。

4-1.「仲介手数料無料に加えて親切丁寧」

「手数料無料なのに、他の不動産会社に比べて、非常に親切で丁寧な対応」だったという声があります。

仲介手数料無料という所にも大いに惹かれました。手数料無料といっても、対応は他の不動産会社と引けを取らない、むしろそれ以上に本当に丁寧で親切にしていただきました。

引用:ホームスナイパーHP

利用する側は、どうしてもメリットが多い会社だと、「どこか悪いところがあるのでは」と考えてしまいがちですよね。

ホームスナイパーでは金銭面でのメリットはもちろん、お客様の気持ちや生活環境などに応じて親身に考えてくれます。

こうした「丁寧さ」を実感したお客様からの実体験、口コミがあると、イメージしやすいですね。

4-2.「家具をかえた‼︎」

「仲介手数料が浮いた分で家具を買えた」という声もあります。


仲介手数料無料で、その分欲しい家具とか買えました!!!

引用:ホームスナイパーHP

引っ越しといえば家具も新調したくなりますよね。

手数料が浮いた分で、新居のために欲しかった物を買えればそれ以上にお得なことはないです。

買主側にとって、引っ越しがいい意味で記憶に残り、ぜひ大切な思い出になることでしょう。

5.まとめ

仲介手数料は、引っ越しを考えるお客様にとって「できれば省きたい存在」ですよね。

不動産会社に仲介はして欲しいけど、手数料でやめてしまうというお客様もいらっしゃると思います。

また、仲介手数料無料が故に、不動産会社側の乱雑さも懸念点かと思います。

ホームスナイパーは、仲介手数料無料につきまとう疑念や不安要素を一切とっぱらった不動産会社です。

「無料なのにこんなところまで!」と絶賛されるほどの実績を持ち合わせています。

親身に、親切に、迅速な対応であることから、まさに「痒いところに手が届く」といった存在なのではないでしょうか。

ぜひ、おうち探しをホームスナイパーに任せてみませんか?希望通りのおうちが見つかりますように。


札幌一人暮らし賃貸の賢い選び方

札幌一人暮らし賃貸の賢い選び方

1. 札幌の一人暮らし賃貸ガイド

新生活を始める上で、住まい選びは非常に大切なポイントです。ひとり暮らしの相場から、おすすめするエリア、初期費用を抑えるコツ、そして安全で快適な賃貸物件を選ぶためのポイントまで、札幌で賃貸を探す方のための情報をまとめました。

1.1. 札幌で人気の賃貸エリア

札幌市内には多くの魅力的な賃貸エリアがありますが、特に人気なのは中央区、北区、東区です。中央区は札幌駅や大通り公園が近く、ショッピングやグルメを楽しむには最適な場所です。また、北区は大学が多く、学生に人気があります。静かで文教地区らしい雰囲気の中で勉強に集中できるでしょう。東区は自然豊かな地域が多く、静かな住環境を好む方におすすめです。加えて、札幌市内は交通網が発達しているため、どのエリアに住んでも比較的移動がしやすいのが特徴です。

1.2. 初期費用を抑えるポイント

引越しの際に発生する初期費用は、賃貸を選ぶ上での大きな懸念点です。しかし、以下のポイントを押さえれば、初期費用を大幅に抑えることができます。まず、礼金や敷金のない物件を選ぶことです。最近では「敷金礼金ゼロ」の物件も増えています。また、仲介手数料無料、または割引を受けられる物件を探すのも賢い方法です。さらに、引越しのタイミングをずらして、需要が低い時期に引越しを行うことで、引越し業者の費用を安く抑えることが可能です。

1.3. 安心できる賃貸物件の選び方

賃貸物件を選ぶ際には、安全性に注意を払いましょう。耐震基準を満たした建物かどうかや、火災報知器の設置、防犯設備の充実度などをチェックすることが大切です。さらに、管理会社やオーナーとのコミュニケーションが取りやすい物件を選ぶことも、安心に繋がります。日常生活で起こりうるトラブルに迅速に対応してくれるかどうかは、居住の満足度を高めるポイントです。また、実際に物件を見学する際には、設備の動作確認や水回りの状態をしっかりチェックし、当たり前ですが快適な毎日を送るための基本を確認しておくことが必須です。

2. 仲介手数料無料で賃貸を探すコツ

賃貸物件を探す際、仲介手数料が無料の物件を見つけることは、初期費用を大幅に節約する絶好のチャンスです。このような物件は人気が高く、早い段階で見つけることが求められます。正確な情報を集め、柔軟に動ける準備が必要でしょう。今回は、そんな便利なコツについてわかりやすく説明していきます。

2.1. 仲介手数料無料のメリット

仲介手数料が無料である最大のメリットは、やはり経済的な負担が軽くなる点にあります。一般的な仲介手数料は家賃の一ヶ月分程度とされており、これが無料になることで、引っ越し費用を大きく削減できます。加えて、手数料無料物件を扱う賃貸会社やサイトは、その他のサービス面でも借り手に有利な条件を提示していることがあります。例えば、更新料の無料や、礼金が不要な物件が多い傾向にあり、長期的に見ても経済的利益が期待できるでしょう。このように、仲介手数料が無料であることは、始めの一歩から賢明な選択となり得るのです。

2.2. 手数料無料物件の探し方

手数料無料の物件を見つけるためには、まず専門のウェブサイトや賃貸情報誌、地域特化のポータルサイトを駆使することが大切です。これらの媒体は、手数料無料物件やキャンペーン情報をリアルタイムで更新しているため、こまめにチェックすることで新しい物件を発見するチャンスが広がります。また、SNSを利用することで、不動産会社や仲介業者が配信する最新の情報を入手することも可能です。情報収集はスピードが命。常にアンテナを高くしておくことが不可欠でしょう。加えて、友人や知人からの情報も大変有効です。周囲の人々と情報交換を行うことで、未公開のお得な物件に出会うこともあるかもしれません。

2.3. 注意点とトラブル防止策

仲介手数料無料の物件を探す際には、いくつかの注意点があります。無料であるからと言って、その他の条件が自分に合うとは限りません。たとえば、立地や物件の設備、管理状況などをしっかりチェックする必要があるでしょう。見落としや甘い見積もりは後でトラブルの原因となる場合があります。また、仲介手数料が無料だということを隠した追加費用が発生しないよう、契約前には詳細な料金の内訳を聞いておくことが重要です。そして最後に、物件の内覧時には実際の生活をイメージして、不便な点はないか確認することも忘れてはなりません。トラブル防止策として、あらゆる疑問点について不動産会社に質問し、納得がいくまで話し合い、契約内容をはっきりさせてから契約に進むようにしましょう。

3. 予算に合わせた賃貸物件の見つけ方

自身のライフスタイルに合った賃貸物件を探すうえで、予算の設定は非常に重要です。計画的に予算を立て、それに合った物件を見つけることで、経済的な負担を軽減し、快適な住環境を確保することができます。

3.1. 賃貸の予算の立て方

賃貸物件を探す際には、まず自分の収入からいくらを家賃に充てることが適切かを見極めることが大切です。一般的には、収入の3分の1以下を家賃に設定するのが無理のない範囲とされています。また、入居時の初期費用も考慮に入れる必要があるでしょう。敷金、礼金、仲介手数料など、初期費用は物件や地域によって異なりますが、家賃数ヶ月分が必要になりますので、この点も計画に入れておかなければなりません。

また、生活コストも忘れてはなりません。光熱費や水道料、インターネットの使用料など、月々の固定費も家計に影響します。これらを予算計画に含めることで、実際の手元に残る金額を明確にし、賢く賃貸物件を選ぶための予算を立てることが可能です。

3.2. コスパ重視の賃貸選び

コストパフォーマンスを重視する際には、物件の立地や広さ、建物の新しさなど、様々な要素を検討する必要があります。例えば、交通の便が良い場所や駅近の物件は家賃が高くなる傾向にありますが、移動時間の短縮は時間という資源を節約できることを意味します。一方で、立地条件がやや劣る場合、その分家賃は抑えられることが多いです。また、少し広めの物件を選ぶことで、将来のファミリー用途など柔軟な生活設計が可能になることも考えられます。マンションの設備や共有部分の充実度も、快適さとコストのバランスを見極める際の重要なポイントとなります。賢くコスパを追求するためには、自分にとってどの要素が最も価値があるのかを考え、優先順位に基づいて物件を選定することが求められます。

3.3. 設備と快適性を妥協しないポイント

家を快適な居住空間とするためには、設備面での妥協は避けたいところです。特にキッチン、バス、トイレなどの水回り設備は毎日使用するため、使い勝手が良く清潔感のあるものを選ぶことが大切です。セキュリティ面でも、オートロックや防犯カメラが装備されているかどうかは、安全に直結するため重要なポイントになります。最近では、省エネ性能が高いエコ家電が備え付けられている物件もあり、長期的に見ると経済的にもメリットがあります。デザインや間取りも、日々の生活を豊かにする要素であり、例えば天井が高い、収納が充実しているなど、住みやすさを左右する要因です。また、インターネット環境や共有スペースの有無も、テレワークやプライベートの時間を豊かにするための鍵となります。予算内で最も快適性を得られる物件を探すためには、設備や環境へのこだわりを明確にし、それを基準に物件探しを行うことが肝要です。