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札幌の一人暮らし用マンション、
アパートの家賃相場お役立ちQ&A

ホームスナイパーから札幌で一人暮らしをするお客様へ

札幌市内の家賃相場比較

まずは札幌市内のワンルーム・1K・1DK/マンション・アパートの相場に関して、二つの大手ポータルサイトの家賃相場比較を参考に見てみましょう。

Aサイト

Bサイト

AサイトとBサイトで相場に多少のずれがあります。
相場といっても全体で見るとお部屋の条件によって家賃に幅がでてきてしまいます。

じゃあどうやって相場にあったお部屋を探せばいいの?直接不動産会社に聞くのが一番?

ご自分で不動産会社に聞かなくてもある相場に見合った理想のお部屋を探すことはできます。

その方法への一番の近道は
最初に「優先順位」を必ずつけることです。
お部屋を探すのに大切なのは自分がこれから一人暮らしをする部屋の優先順位をつけることから始まります。

当社で一人暮らしをする方の頂く条件で多い代表的な優先順位を参考に

代表的な条件のベスト3の他に

優先順位を付けたあとはどうしたらいい?

優先順位を決めて要望がたくさんあった方にアドバイス。

今の段階でいきなり不動産会社に直行するのは、まだやめたほうがいいかもしれません。
まずはあなたがお部屋探しのプロになった気持ちで、ポータルサイトに条件を打ち込み条件にあった物件が何件でるかやってみてください。

例えば0件なら、もう少し条件を変えて探さないと厳しい状況です。
1件から10件なら、理想的な数なのでまずは空いているか確認しましょう。

番外編は1件ジャストで出る場合は、意外と注意が必要です。
理想の完璧なお部屋だからこそ空いていなかった場合に精神的ダメージが大きいので5件くらいの候補が出せて空いてれば一番いいな位の心構えが一番です。

こんな感じで見ていくうちに、相場感も身についてくるのと自分の条件にあった物件がどんな物件かも見えてきます。

補足として、札幌では一人暮らし用の家賃は少し割高なマンションであっても、4万円前後あれば選択の幅が大きく広くなります。

お部屋探しのちょっとしたコツ

家賃と収入の比率について

収入から払える家賃の上限を考えたときにネットなどでよく見つける「家賃は収入の30%くらいまで」という言葉。18万円の給料や仕送りなら6万円のお部屋に住める計算になりますよね。
6万円もあれば一人暮らしのお部屋でお洒落で広いリビング、エアコンや広々キッチン、便利そうな設備など、魅力いっぱいの物件にネットでついつい目を引かれてしまいます。
ただ、「家賃は収入の30%くらいまで」はまず家賃の上限を決めるうえでただしいのでしょうか

ここで気を付けておきたいのは、「ギリギリの上限額の家賃にはしない」ということです。また、「総支出」には、毎月の貯蓄額も必ず足しておきましょう。できれば1~2万円のゆとりをもたせて家賃を決めるが理想です。
「18万円の給料なら4万~5万円のお部屋が理想的です」
さらに気を付ける点は、「最低限の収入」を基準とすること。つまり、臨時収入や残業代は計算に入れないようにしてください。
毎月約束された収入ではない以上、計算に入れるべきではありません。 ある程度快適に暮らしていくには、月々どのくらいの費用がかかるのでしょうか? 
生活していくのに必要なコストはたくさんあります。食費(外食費も含む)、電気・ガス・水道などの光熱費、携帯電話やインターネットの利用料、洋服や日用雑貨などの購入費、その他にも年金や健康保険料なども支払わなければなりません。 その費用をしっかり算出して手取り月収から引いてみると、それぞれの事情に合った家賃の上限が見えてきます。

お部屋探しのタイミングは

部屋探しのタイミングは、早すぎだとオーナーに断られることもあり、遅すぎると物件が無かったりしますので探す時期は非常に重要です。

1月下旬までの入居しなければいけない場合は11月中旬頃から探し初めて遅くても12月中旬までには契約物件を決めておかなければいけません。
注意として当社は営業していますが、年末年始は一般的に不動産会社が休みの為、1月に入ってから不動産会社を回って探し始めるには遅すぎます。
1月下旬までの入居の場合は12月中旬までに決めておきましょう。
2月初めまでに入居をしなければいけない場合は物件によっては11月下旬、遅くても1月上旬までが良いでしょう。
この時期に入居される方の場合フリーレントやスライド契約を始めているオーナー様も少しずつ出てきます。
3月初めまでの入居の場合は1月末に退去する物件で探すのがお勧めです。 探す時期は12月末から1月中旬くらいが理想です。
2月に入ってから探し始めてしまう場合、2月末退去物件が多い時期の為リフォームなどの時間を考えると3月上旬の入居は難しくなってきます。
3月中旬から下旬までの入居の場合は2月末に退去する物件がお勧めです。
繁忙期のため2月下旬には3月に入居できる物件がなくなりますので1月下旬から2月上旬くらいにかけて探します。
このようにして見ると、探し始めの時期が入居時期によって大分変わってきます。

一人暮らしで必要な物リスト

一人暮らしを始めるのに必要な物が具体的に何か、意外とわかっているようでわからない生活に必要なものを簡単にまとめてみました。

必要な家電
理想は170リッター位で自炊をしない方は100から140位。

洗濯物の量は1日1人あたり約1~1.5kg、週に2、3回洗濯できるのであれば4.5キロ台のサイズ。

オーブン機能は不要なので最低限の機能で。
自炊する方には必須。ご飯をまとめて炊いて冷凍保存。
お部屋の収納のことも考えスティック型がオススメ。
見ない方も増えていますが、意外と最初はテレビがないと寂しいです。
スマホで見る方もいますが、ネットが必要な方には必須。
比較的夏場の温度の低い札幌でも扇風機は必須。
そんなに必要ではない家電

理想は170リッター位で自炊をしない方は100から140位。

洗濯物の量は1日1人あたり約1~1.5kg、週に2、3回洗濯できるのであれば4.5キロ台のサイズ。

オーブン機能は不要なので最低限の機能で。
自炊する方には必須。ご飯をまとめて炊いて冷凍保存。
お部屋の収納のことも考えスティック型がオススメ。
見ない方も増えていますが、意外と最初はテレビがないと寂しいです。
スマホで見る方もいますが、ネットが必要な方には必須。
比較的夏場の温度の低い札幌でも扇風機は必須。
必要な家具

収納付きベッドがお勧め。ソファーベッドは便利ですが意外と使うとソファのままで使ってしまい生活に支障が出る場合も。

枕は今まで使っていたものから変えてしまうと合わない場合もあるので、慎重に選んでください。

ソファーは場所を取るのでクッションや座椅子で。特にフローリングの場合はカーペットとクッションの組み合わせが必須。

なるべく座高の低いテーブルがおすすめ、部屋が広く見え、冬場を考えたこたつテーブルなんかもありです。

本棚や収納用として便利です。組み立て易いものを選びつつ、最低限の値段の物で十分です。

事前に寸法を測り(入居前に当社では寸法を必ずお伝えしています)防犯面も考えて、外から見えないようにカーテンは付けましょう。ブラインドは一見おしゃれですが掃除が意外と大変です。

フローリングに直接座ると痛いので必要です。

そんなに必要ではない家具
最初から付いていれば不要です。付いていなければ必要です。間接照明はオシャレですが無理に買う必要はないです。
布団をおける収納があるかどうかと、お部屋のスペースは確保できますが、毎回布団を敷くのが面倒になりカビを発生させる危険性あり。
ワンルームの部屋だと、部屋が一気に狭くなります。
洋服などのベッド下の収納やカラーボックス、クローゼットで十分です。
全身をチェックしたい人には必要です。夜意外と怖いです。
携帯(スマホ)のアラーム機能で十分。
必要なキッチン用品
料理をする際に必須です。ホームセンターのがオススメ。100均のは意外と早く切れ味が落ちます。
まな板は小さいと使いづらいです、ある程度大きくオススメは下敷きのようなタイプの薄く曲がるまな板が洗いやすく場所も取らずおすすめです。
食品の袋や食材を切ったりと1本持っておくと大変便利です。
深めの円が小さいタイプがインスタント食品などを作るのにおすすめです。
自炊が苦手な方でも簡単に炒め物を作れます、こちらもホームセンターで焦げ付きにくいフライパンを買うのをおすすめします。安いフライパンだと洗い物が想像以上に苦労します。
一人暮らしではかなり便利です。
自分用の箸は100均でもいいので購入しましょう。麺類は滑るので素材の違うタイプで2種類は必要です、割り箸は来客用に。
多少自炊をするのであれば、食器は必須です。100均で揃えられます。
食器を使うと洗うのが面倒だという方は持っていてもいいと思います。
自分用のマグカップは一人暮らしでは定番です。
料理で何かしら混ぜたいときに使っています。プラスチック製だとハンバーグなどの油ものを混ぜたあとの洗い物が大変なので素材はステンレスなどがオススメです。
余ったご飯などを入れて保存し朝ごはんや夜食に。
冷蔵庫や電子レンジで食品を包むときに使います。
トースターやオーブンがあれば必須。
料理をするときに、何かと便利です。
お役に立つ時が多々あります。
何かしら皮を剥きたいときに使います。100均の物で十分。
札幌の水道水は冬冷たいです。水に触れることなく、お米をとぐのに必須。
そんなに必要ではないキッチン用品
特に無くて困ることはないですが、麺類をゆでた後どうしても必要であれば100均で購入可能。
図って調理する事が多い方は100均で購入可能。
意外と箸で足ります。
電気ケトルがあれば足ります。
お湯を保温する必要は無いかと思います。
意外と減りません。塩コショウがあればあとは必要な時に購入。
必要な掃除・洗濯用品
洗濯物を干したいときにハンガーが必要です。
洗濯物が落ちない・飛ばないように洗濯バサミが必要。一応なくても生活はできますが。
女性は必要です。他の衣類と混ぜて洗いたくないものは、ネットに入れて洗濯。
食器を洗うときに必要。
食器を洗うときに必要。
トイレを掃除するときに必要。
洗った後の衣類が柔らかくする際に必要。
あると意外と便利です。
指定のごみ袋は必須。
フローリング掃除に必要。
そんなに必要ではない掃除・洗濯用品
引越しする際の大掃除に必要にはなります。最初の入居時には清掃が入っているのでそこまでいりません。キッチンで洗い物をする際のゴム手袋は手が冷えるので必要であれば100均で購入。
特に使う機会がありません。
掃除機でたります。

光熱費について

寒冷地札幌では家賃だけで考えないで、光熱費のことを考える必要もあります。冬は大きな負担になってしまう暖房費を少しでも少なくするには・・・

日当たり

向きによるメリットとデメリット

 メリット

  • 日当たりは良好
  • 洗濯物が乾きやすい
  • 冬場も日差しのおかげでポカポカ

 デメリット

  • 夏場は冷房を多く使う

 メリット

  • 朝日が差し込む
  • 午前中に部屋が暖まる/li>
  • 冬場も日差しのおかげでポカポカ

 デメリット

  • 夜は暗く、冷え込みやすい

 メリット

  • 夕方でも日が差し込む
  • 夜の暖房をあまり使わなくて済む

 デメリット

  • 朝は冷え込む

 メリット

  • 夏場は涼しい
  • クロスや本が日焼けしない
  • 冬場も日差しのおかげでポカポカ

 デメリット

  • 洗濯物が乾きにくい
  • 湿気や結露も多くなる

鉄筋コンクリートのマンション RC物件

RCは確かに暖かいです。
じゃあ、なんでみんながRCにしないの?木造とRCのメリット、デメリット
木造のいいところ
RCのメリットと木造のデメリット
RCと木造の違いはこんな内容で木造のベストな探し方は家賃が安く抑えられて広い。さらに日当たりがいいとRCを選ぶよりもいいお部屋探しになるケースも多々あります。

Q:マンションとアパートの違いとは?

A:明確な規定はありませんが、一般的に建物の構造で種別しています。
≪マンションと分類されているもの≫

主に鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造

≪アパートと分類されているもの≫
主に木造、軽量鉄骨造
<マンションのメリット>
遮音性、耐震性、耐火性が高い。
<アパートのメリット>
同条件のマンションと比べると家賃が安い。

ガス料金について

光熱費で高いといわれるプロパンガスですが実際に計算するとどんな値段になるのかを具体的に見てみましょう。

1日に15分毎日シャワーを浴びる場合の料金は?
単純に15分間お湯を出しっぱなしにした場合とします。計算してみましょう。

①分の出湯量
②水温
③設定温

まずは水道局で公表している
洗面・手洗い
食器洗い
シャワー
の1分間流しっぱなしの場合で計算します。※だしっぱなしの場合です。

1分で【約12リットル】
①シャワー12リットル/分
②5℃(冬場の場合は水温が5℃以下になります)
③42℃とします(給湯器の設定温度)


以上の①②③の条件で計算してみます


まずは給湯器が一分間シャワーを42度でお湯を作るのに必要なkcal (力)
42℃-5℃=37℃上昇させる力(kcal)が必要です。

37℃のお湯を12リッター作るには
37℃×12リッター=444kcal
これで、給湯機が1分間にお湯を12リッター作るには444kcal必要なことがわかりました

では、
1日15分シャワーを使用するとして、15分間ではどのくらいのkcalが必要でしょうか。
444kcal×15分=6,660kcal

次に、
1ヶ月を30日とすると
6,660kcal×30日=199,800kcal


さらに一般的なガス給湯器の熱効率(熱が伝わる力)が約80%なので
199,800kcal÷0.8=249,750kcal

ここまでで一日15分間シャワーを一カ月使用した場合の使用エネルギーがわかりました。

この249,750kcal、プロパンを使って発熱した場合
LPガスの請求書でもよく見る単位【1m3】は【24,000kcal】必要なので、先ほど計算した【249,750kcal】を【24,000kcal/m3】で割ります

すると249,750÷24,000=10.4m3

10.4m3が今回来る請求書の数字です。

さあ、あとは金額を出すだけです。

仮に基本料金約2,077円とし単価を約721円とします。(ネットで17社を比較し平均をだすとこの位の価格です)

2,077+(10.4×721)=ガス代9,575円/月

ちなみに、1分で12リッターの水がでる計算なので15分で180リッターの水を使っています。お風呂一杯分の水を使った場合のプロパン給湯の計算です。

電気料金について

続いて電気料金について
一人暮らしを始めた後、気毛布、電気ストーブを使い節約したつもりが、めちゃくちゃ電気代が上がってしまう。
そうならないためのアドバイスと計算方法をさせていただきます。

電気メーターで自分が使っている料が分かれば計画的に電気を使い節約できます。
見方は前回の請求がきたkWh(メーターの一番大きい数値)に今の電気メーターのkWhの差に使用単価を掛ければ簡単に電気料金がわかります。

基本料や単価は一般家庭で
【定額】
30A 1契約(1月) 1,004円40銭

【使用したkWhに加算】
電力量料金は三段階あって使用の量が増えるほど単価があがります|д゚)


最初の120kWhまで ①1kWh 23円54銭
120kWhをこえ280kWhまで ②1kWh 29円72銭
280kWhをこえる分 ③1kWh 33円37銭


例えば前回のkWhが9000kWhで今のメーターが9121kWhなら
121kWhに②をかけて
121×29円72銭=3,596円

【基本料】1,004円+【使用料】3,596円=4,600円

となります。

あとは料金に少し複雑な仕組みがあり、再エネ発電賦課金燃料費調整額がそれぞれあります。

再エネ発電賦課金
社会全体で再生可能エネルギーを普及・拡大させていくために、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」として、電気をご使用になる全てのお客さまにご負担していただくお金。

例 121kWh×1.58円=191円

先ほどの基本料と使用量に191円を加算して4,791円となります。


一方、燃料費調整額
原油・海外炭等の貿易統計価格により毎月算定された平均燃料価格と基準燃料価格の差にもとづき、毎月電気料金を調整する制度。

電気料金の価格を調整する制度で
今月だと使用量に調整額2.45円をかけた金額を引いてあげる。

いい制度ですよね。

例 121kWh×2.45円=296円

296円を先ほどの基本料と使用料と再エネ発電賦課金の4,791円から引いてあげて4,495円となります。

ということで、

請求額は4,495円に消費税8%をかけた4,854円が請求額です。

再エネ発電賦課金と燃料費調整額が入ってきたので少し複雑になりましたが、基本料に、使用したkWhにおうじて①~③を×だけなので簡単です。

ちなみに
k(キロ)は1000倍を意味し、1kW=1000Wとなります。

電気代の計算基準となるのは、電力量kWh(キロワットアワー/キロワット時)です。

1kWhとは、1kW(1000W)の機器を1時間運転したときの消費電力量で、「電力(W)×時間(h)」で計算されます。

消費電力(kW)×時間(h)=消費電力量(kWh)

この2つの単位の違いを把握しておくと、効果的な省エネが可能になります。

■電気ストーブ1000Wを1時間つけると1kWhメーターが動くので
1時間あたり上記単価①の23円です。

■電子レンジを2分使うと消費電力量は、600W×2/60時間=20Wh(0.02kWh)
2分あたり0.02kWh×単価①はたったの0.46円です。

初期費用がクレジットカードで分割できる!!急な引っ越しでも対応これで安心
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